もし、あなたが、クラウンキャンプ・ジャパン2024に参加したら、
- 「表現する」ことが楽になります
- 「理解する」、「伝える」キャッチボールのトレーニングをします
- 多様な人との交流で視界や世界がさらに広がります
- 日常で笑うことが増えます
- 「演技」を仕事にしている人は、表現力がが格段に上がります。
1日にどのくらい笑いますか?1日に笑う回数は、こどもは300回、大人になると17回、70代になると2回だといわれています。
クラウンキャンプには、ユーモアの勉強?をして、たくさん笑う時間があります。
ピアノやバレエを習うように日本にない文化「クラウン」を習おう。
「クラウン」(Clown)ってなんだろう?
クラウンについて
「クラウンとは何?」日本では、一番多い質問です。
日本に西洋文明が入ってきたときに、バレエ、オペラ、クラシック音楽、演劇(西洋スタイルの)と一緒に入ってくるはずだったのに、輸入されなかった分野です。欧米のユーモアや笑いの要素がある喜劇的な作品は、どのジャンルもこの「クラウン」という手法がなければオリジナルを理解できません。
西洋文化の輸入に関わった方が、「ふざけている」と輸入しなかった結果、日本は「クラウン文化がない国」という状況を生みました。
チャップリンも、ルーシーも、ミスター・ビーンもクラウンです。きちんと説明すると、長くなるのでこれくらいで。
クラウンというのは、外来の文化で、その背景やトレーニング・システムは輸入されていません。
学習の機会があった方、もしいわゆる「ダメ出し」をされたことがあるなら、「ダメ出し」のない本来のクラウンの学習方法を試してみませんか?
もし、まだクラウンを習ったことがないなら、ピアノやバレエや英会話のように、ちょっとかじってみるのもアリです?
「クラウンを習う」ということは、コミュニケーションのしかたや、ユーモアを習う、ということです。
ユーモアとコミュニケーションのスキルがもう少しだけ高くなるってことは、笑う時間が増えるから、「人生が変わる」ってことかもしれません。
クラウンキャンプ・ジャパンは、短期間で「クラウン的なユーモア」が何かを体験として理解するプログラムです。初めての体験をしてみませんか?
すでにやっている人は、衣装を着てパフォーマンスをするということは、バレエ・ダンサーがチュチュを着て踊ることと同じですから、クラウンキャンプ・ジャパンで、バーレッスンや、フロアレッスンのような基礎学習をして、スキルアップを目指しませんか?
あなたに出会って咲く笑顔の花が、間違いなく増えます。
2024年のプログラム
コロナ禍で中止と延期を繰り返し、新たにスタートするクラウンキャンプ・ジャパン2024年のプログラムをご案内します。
メイン・プログラム 6/27(木)~6/30(日) 3泊4日
「クラウン」という体験をしながら学習しよう
- 期間:6月27日(木)~6月30日(日)
- ショー:6月30日(日)
- 講座と実技の授業
- 施設訪問パフォーマンス
- クラウンのおでかけ
クラウン・ショー 6月30日(日)
メインプログラムの最終日は、ロネとジージ、そしてメインプログラムの参加者みんなでパフォーマンス。木曽エリアの方たちが楽しみに見に来ます。
公演詳細は、5月下旬にアップいたしますので、お楽しみに
ポスト・プログラム 7/2(火)-7/6(土) 5泊5日
ゴールは近隣施設への訪問パフォーマンス・ショー。このプログラムの参加者が主役のショーをクリエイトします。
10名限定の超集中講座
期間:調整中 7月2日(火)~7月6日(土)
7月6日(土)朝食後に解散の予定
- 講座と実技の授業
- 出演作品のリハーサル(マンツーマンの場合も)
- スキルディスプレイなどグループでのプログラムにも出演
- 施設訪問パフォーマンス(参加者が創るショー)
しっかり学習 ウィーク・プログラム メイン+ポスト
希望者は、7/1に個人研修を受けることもできます。